2019.08.08

#デザイン

Photoshop整形で、簡単に美貌を手にいれようの巻

茹だるような暑さが続き、通勤の段階で汗だくの毎日。

ハンディ扇風機を顔に向けてクールダウンしている人を

本当によく見かけます。もはやハンディ扇風機は、

スマホに継ぐ生活に欠かせないものとして定着する時代が

くるのでしょう。いや、もうその時代なのかも笑

 

ところで、先日、顔写真を使うから顔の気になる部分を

修正してほしいという依頼を受けました。

通常は商品(モノ主体)画像の編集を行っているので

人物の加工は、素人に簡単にできるのものなのか?と不安に思いながら

「Photoshop 整形」で検索してみると、

 

Photoshop CCの「ゆがみツール」で 誰でも簡単にできる!

 

という記事が! え!意外と簡単なのね!早速、やってみよう!と、

以下の手順で行ってみました。

 

Photoshop レタッチで簡単に整形

下の女性モデルさんの顔を少し修正をしてみます。

元々美人さんなので何もいじる必要はありませんが、

性格悪い女代表として、彼女のお顔をいじってみます!

 

  • Photoshopを起動し、上部メニュー「フィルター」から「ゆがみ」を選択します。
  • ゆがみフィルターが起動したら、左側のメニューから「顔ツール」を選択します。
    被写体の顔の横に「顔補正ライン」が表示され、この状態で各種パーツを調整していきます。

 

 

ゆがみツールでは様々な顔のパーツ(目・鼻・口・顎の形状など)ごとに

サイズや傾きを調整することができるようになっています。

値を直接入力してもよいですし、スライドバーでプレビューしながら調整ができます。

 

右目が大きくなり、目の幅が広がったのがわかりますか?

口角が上がり、笑顔度がアップしたのわかりますか?

顔の幅、顎の輪郭がきもちシャープになったのわかりますか?

無茶苦茶なブスに仕上げなかった、私の優しさに気づいて頂けましたか?笑

 


顔の調整のコツ

顔のパーツは基本的に左右対称が美しいとされています。

目のパーツには各種調整項目の間にある「チェーン」※をクリックすると、

一瞬で左右対称の仕上がりになります。(※で囲んでいる部分)

 


 

最近はスマホでも簡単に加工修正できますが、

ナチュラルに仕上げたいのであれば、Photoshopもオススメです。

他にも眉毛とかおデコとか色々修正できるので、

Photoshopをお持ちの方は、是非トライして見て下さい。

次回は私の顔写真が別人になっているかもしれません。笑

この記事を書いた人

田中

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