2020.07.31

#振り返り

様々な業態の変化

はじめに、新型コロナウイルスにより罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
弊社でもテレワークの実施を行い働き方が少し変わりました。
現在でも一部、在宅での作業も実施しております。

7月に入りまた増加傾向にありますが、体制についてお話させていただきます。

 

 

目まぐるしいスピードで起きた転換期

実は、日本のIT化は海外に比べるとかなり遅れています。(10年前とか・・・)

今回の事でかなりIT化が必要になったことは浮彫になりましたね。

今までITの体制をちゃんと整えていなかったクライアント様にとっては急な対応になり共に奮闘しました。

弊社のクライアント様も働き方はもちろん、ビジネスの転換やお客様への対応方法など、かなりIT化が進みました。

例えば、

  • ・会議はテレカンファレンス
  • ・非接触における商品の受け渡し
  • ・飲食店様のECサイト化
  • ・飲食店様のデリバリー・テイクアウトをWEB注文化
  • ・実店舗小売店様のECサイト化
  • ・非接触での検査・報告
  • ・ホームページによる顧客のロイヤル化
  • ・ホームページでの営業強化

などなど、もっとたくさんありましたが、それと同時に問題点がありました。

どのように進めれば良いかわからないといったことや、作業方法がわからないなどのご相談が増加しました。

今までアナログの世界でご商売されてる方にとっては難しい壁です。

バリバリのIT企業の方が肉体労働になったときピタッと動きが止まるのと同じですね。笑

弊社のミッションとして、時代とテクノロジーのチューニングと掲げさせていただいており、

この環境の変化の中でも、弊社は柔軟に対応し、お客様のニーズに合わせていきます。

そのためには情報の鮮度や知識の厚さが必要となります。

 

 

 

乗り切るためにはスピードが必要

 

緊急事態宣言を受け、動きが止まった企業様、方向転換を行った企業様、様々ありました。

IT化を進めたことで、売り上げが落ちなかった企業(むしろ上がったとの声も・・・)が多く見られました。

ただそういった企業は、中途半端に運営するのではなく全力でWEBに注力した企業でした。

弊社がサポートしている企業様でWEBの売り上げが10倍になった企業様もいらっしゃいました。

環境の変化に応じでスピード感を持ち判断を行ったからこその結果です。

なんとなくWEBの運営をしても結果はついてきてませんし、社内の体制も人材も整えなくてはなりません。

たくさん課題や問題はありますが、こういう時だからこそしっかり頭を使い、考え行動あるのみ!です。

現在補助金も多く存在し、弊社もIT補助金のベンダーです。

EC化やWEB開発、システムの事でお困りのことがございましたらKDSまでお声がけください。

 

 

この記事を書いた人

宮本亮

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