2020.02.21

#webサイト

ディレクターとして気をつけていること

こんにちは、どーも。
いつも海外のどこかへ行きたいと思いこの3連休で旅行する予定ですが
すでに来月もどこかへ行こうと考えながらブログを書いているtaetaeです。

 

たまに違う国に行ってリフレッシュするのってほんと気持ちいいですよね!

 

WEBディレクターって何をしている人なの?

さて、みなさんは WEBディレクター が何しているかご存知でしょうか?
WEBディレクターは、サイト制作のなかで、制作チームとクライアント様の間で
両方とコンタクトを取り合い、より良いサイト制作をする為の手助けをしています。

また、完成品のチェックからサーバー上でのトラブル対策など様々なことに順次対応をしています。

 

 

ディレクターをしながら気をつけいるところ

私がディレクターを担当させていただいてから
私なりに必ずするように気をつけていることが2つあるのでそれを今回は紹介させていただきます!

 

1.いかに早く連絡を取りスムーズに進めるか!

サイト制作の中でクライアント様の中ではサイトの公開日などを決められているはずなので、
その期限までにお渡しすることがmustです!
その為に、余裕を持ってクライアント様に最高のものを提供できるように、クライアント様と制作チームとの間で
制作中に出てきた疑問点や改善点、追加事項などをスムーズに両方へ共有をします。
情報待ちや回答待ちなどの無駄なタイムロスをできるだけ削減し期限内でのご提供をして、クライアント様に
ご満足頂けるように気をつけいてます。

 

「連絡をすぐ返すのは当たり前だ!」っとなる方もいらっしゃるかもしれませんが、いくつかの制作が
重なったりなどするとそれが難しくなる場合があるのですが、
私は連絡が遅いなと思わせないように1秒でも早く返せるようにしています!

 

2.両方の気持ちになって対応する!

仕事をいただいているクライアント様も大事ですが、それと同じように一緒にチームとして動いている
制作チームもとても大事な存在なのです。

 

WEB制作では修正や追加は基本的あります。
その中で、たくさんの問題なども出てきます。
クライアント様側ではデザインデータでみたサイトを想像し、追加のご要望を提案する方もたくさんいます。
また、制作チームでは、デザインデータや指示のなかで伝わらず制作が厳しい箇所がある場合や、
完成のサイトをみてからクライアント様からの変更要望対応などもあります。

 

その中で制作作業が長引くとお互いに、完成するのはいつなのだろうかなどと考えらる人が多いはずです。
その際に、ディレクターである私は長引いた時で連絡をしている時に、何度かお伝えしているのが
クライアント様には時間を欠けてしまい申し訳ないということを伝え、
制作チームには何度も修正や追加事項などを依頼して申し訳ない気持ちを伝えることにしています。

 

私たちの仕事はパソコン越しの仕事ですので、相手の顔は見えないので文面でどれくらい相手に気持ちを
伝えるかが重要だと思っています。
また依頼したくなる会社、また制作させていただきたい会社と両方に思って頂けるように
両方の気持ちになって対応していくように気をつけています。

 

 

さいごに

まだまだディレクターとして物足りない部分も私にはありますが、これからどんどん身に付け
その度にここで皆さんに共有させて頂こうかと思っています。

 

どこかで誰か頑張ってくれているからこそ最高の物ができるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

Shoma.S

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