2019.05.20

#webサイト

ホームページの更新って必要なの?

KDSブログをご覧いただきありがとうございます。

最近クライアント様より「ホームページの更新ってした方がいいの?」なんて聞かれることがあります。
答えは勿論です!

なぜ更新した方がいいのか何となくわかるけど具体的にどんな理由があるのかわからないなんて方もいらっしゃるかと思います。
改めてご解説させて頂ければと思いますのでどうかお付き合いください。

更新をしないとどんなデメリットがあるのか?

①既存顧客の流出
・ホームページの更新が半年前で止まっている会社とほぼ毎週ホームページを更新している会社
身近なもので置き換えて頂ければわかりやすいと思いますが、皆様が商品の購入やお食事をしようと思ったとき、
上記2つのホームページ、皆様だったらどちらから買おうまたお食事をしようと思いますか?
おそらく、後者だと思います。
なぜなら更新が止まっているホームページというのはお客さんを不安にさせるからです。
チラシや口コミなどでせっかく定期購入をしてくれるような新規顧客がついたとしても、そのお客さんが2年前から更新が止まっているホームページを見て不安になり、もしかしたら競合他社に乗り換えられてしまうかもしれません。

②検索順位の下落
こちらはSEO的な話ですが、例えばとあるキーワードで1ページ目にホームページが表示されていたのに、記事の更新を怠ったために毎日こまめに更新していた競合他社に抜かれて、検索順位が下落してしまうかもしれません。
そうなったら検索エンジンからの流入が一気に減少しかねません。

③発生するトラブル
すでに販売を終えている商品やサービスまた営業時間などをホームページに掲載していたら、多くの方はホームページを信用し行動されることだと思います。

更新をするメリットは?

①検索エンジンに見つけてもらいやすい
検索結果の上位に表示される評価基準は様々ですが、更新頻度も含まれています。
また、重要な項目としてユーザーに取ってメリットのある情報が掲載されているかどうかです。

ユーザーにとって有益な情報を定期的に発信又は更新することで、
検索エンジンの評価が上がり、上位表示がされやすくなります。

②顧客の獲得チャンス
情報を最新に保つことで、ユーザー獲得チャンスを
取り逃さずに済みます。
でも、「お知らせ」の最終更新日が半年以上も前でした。
さて、ここでユーザーはどう思うでしょうか?
もしかするとせっかくのチャンスが水の泡になってしまいます。

③見込み客を取り逃がさない
インターネットの普及により必然的に他社の商品やサービスと
比較・検討されることが当たり前となりました。
比較・検討をしている間、ユーザーは何度もホームページを訪れて掲載されている情報をチェックします。
ここで自社のホームページを更新し、『自社を選ぶメリット』を提供し続けることで
購入(=顧客の獲得)に繋げることができます。
「自社の実績」「お客様の声」などは特にチェックされ、購入の決め手となりやすいコンテンツです。

こうしたページはまめに更新し、最新の情報を提供することで3つのポイントを押さえユーザーにとっていいサイトと判断されるはずです。

 

是非この機会に自社のページがどうなっているか確認するのもいいですね。

 

ありがとうございました。

この記事を書いた人

丸田将吾

丸田将吾

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