2019.10.17

#Tips

備品管理の重要性

こんにちは!

最近やっと涼しくなってきた今日この頃。

そろそろ自宅の衣替えを考えております舛屋です!

 

今回は備品管理の重要性についてお話させて頂きます。

オフィスの備品は節税や経費削減に直結するので正確に把握しておく必要があります。

しかし、備品管理は単調な作業が多く、管理が雑になってしまうケースも珍しくありません。

今回は正しく管理するための方法をお伝えしていきます!

 

備品管理することのメリット

無駄な備品を購入せずに済む
備品管理を普段から行えば、個数も把握できるため無駄なお金を使わずに済みます。
特に、ボールペンや付箋など、細かい文房具類に至ってはその傾向も強いです。
経費を節約することで、ほかのことにお金を回せるため事業に良い影響を与えるかもしれません。

業務効率の向上

オフィスの備品は従業員がシェアして使うものも多いです。
そのため、備品の所在がわからなくなることがあり、
その備品を探し回ったりと時間を浪費する可能性があります。
また備品の状態を把握できておらず、故障などで使用ができない場合は本来の業務が遂行できません。
オフィス備品を管理することでこれらのような無駄を排除できます。

今回は備品を管理する目的を再確認した上で、管理のコツをお伝えしていきます。

1.定期的に備品の状態を確認する

オフィス備品を管理する際は、備品の状態を確認しましょう。
使おうと思った時に限って故障・破損が発見されれば、
業務が停止することにもなりかねません。

高額の備品であれば、紛失すること自体が大きな損失になります。
そのような事態を防ぐためにも、オフィス備品の稼働状況を定期的に把握することは大切です。

2.置き場所を決める

備品の定位置を決めるのも重要です。
備品の置き場所が決まっていない状況だと、備品がどこに置いてあるか把握できません。

さらに、備品を管理している担当者が休みの場合、
どこに備品があるか分からず仕事に支障をきたします。
社内で、備品の保管場所を周知しておきましょう。

3.組織全体に周知する

物品管理のルールを決めたら、組織全体に周知させます。
組織全体で共有できなければ、
仕組みとして機能しません。
すべてのスタッフに周知できていれば業務効率化にもつながります。

■まとめ

備品管理を普段から行えば、仕事の効率も上がります。
また、経費削減にもつながるのでお金を有効に使えるようになるはずです。
日頃から意識をして大事に備品を使いましょう。

この記事を書いた人

舛屋和隆

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