2019.07.11

#マークアップ

【コピペでOK!】楽天の項目選択肢に画像を表示させる方法

梅雨ですね。ジメジメしてますね。
梅雨のせいなのか歳のせいなのかわかりませんが、
最近、体のダルさが中々取れなくなってきた、山田です。

 

突然ですが楽天でお買い物の際に

いや、楽天に限らず、(Amazonは問題なしかも。)

 

「さぁ、目星も付いたし、買い物カゴに入れるぜっ!」

と画面を進めていき、カラーを選ぶ最後の項目選択画面で、

 

「あれ・・・。カラー名なんだったっけ?」

「これで合ってたっけ?・・。」

 

と、不安がよぎってしまい、最後の最後で何度も商品ページのカラー部分と

選択する部分を行き来したことないですか?

(10カラー以上は特に・・・。)

 

買い物カゴに入れる直前に画像があればもっと分かりやすいのに・・・。
とか思いません!?思いますよね?(←押し付けがましい)

 

ということで今回は、そんなお悩みを一発解消できるTipsをご紹介します!

 

楽天の項目選択肢に画像を表示させるTips

 

そもそも画像って必要?

ま、そりゃそうですよね。
項目選択肢に手間ひまをかけるわけですから、先に知っておきたい気持ちもわかります。

私としては、商品名が難しい場合やカラーバリエーションが多い場合は

メリットがあるんじゃないかと思っています。

 

例えば・・・

 

・情熱の炎(レッド)
・漆黒の闇(ブラック)
・誘惑の艶(ピンク)

 

なんてカラー名だと、ほらややこしいじゃないですか。
(あくまでもイメージです。私はいたって正常です。)

 

そのほかにも上の様なカラー名が例えば、

10個あった時のことを想像してみてください・・・。

 

 

 

 

ねっ!

 

こうなるわけですよ。

レベル高くないですか?

 

そこで、こんな感じで画像を出してみます。

 

わかりやすいっ!

 

 

 追加する CSS

今回はCSSを使って、ゴニョゴニョサイトを変えていきます。

それでは早速手順を公開します!

 

 

横軸の項目選択肢に画像を入れる場合

まずは下記のようなCSSを用意してください。

 

 

 

縦軸の項目選択肢に画像を入れる場合

 

 

 

各項目毎に画像を入れるCSS

 

 

さて、ちょっとややこしいですが・・・。

各項目に画像を出す場合は下記のCSSを追加します。

 

※下記のソースコードはPCの場合となります。

スマホに関しては、縦軸のみまたは、横軸のみのCSSでOKです!

 

 

ちょっとややこしいですね。。

列や行は項目数によって変更してください。

 

あと、もっといい方法があれば教えてください(笑)

 

 

追加する 手順

さ、というわけでCSSの準備が用意できたら次は実際にRMSに入れてみましょう!

画像の項目はいくつでもOK!(数に合わせてCSSを調整してください)

 

まず、用意した画像を「R-Cabinetもしくは楽天GOLD」にアップロードしてください。

 

アップロード後、

先ほどのCSSをコピーして、エディタなどで編集します。

メモ帳でも構いません。

 

で、「ここに表示させたい画像のURL」の部分に表示させたい画像urlを記載して、

サイズ(高さや幅)を調整してください。

 

調整したCSSを「PC用商品説明文」に貼る

 

作成したCSSを商品ページの「PC用商品説明文」に貼り付けてください。

 

ここで1つ注意!

ヘッダーなどの共通説明の部分に貼ってしまうと、全商品に同じ画像が表示されてしまいます・・・!

(エライコッチャ・・・)

 

というわけで、商品数などが多い場合は少し大変ですが、商品ページ1つ1つの「PC用販売説明文」に必ず貼り付けるようにしてください。

 

あれ、ちょっと待って。スマホはどうするの・・・?

 

そうですよね、今はスマホが主流なので、スマホはどうするのか気になるところ。

しかもスマホの「スマートフォン用商品説明文」は、なななんとっ!

 

CSSが使えない・・・!

 

「やっぱPCだけか。」

とちょっと待ってください!

 

スマホでもCSSは使えるんですっ!

 

続きは、次回山田の

「スマホでもCSSを使って項目選択肢を出そうの巻」

 

の記事にてご紹介させていただきます。

 

おわりに

いかがでしたか?

今回はPCのみのご紹介でしたが、項目選択肢に画像を入れることができると、

商品選択がわかりやくなり、お客様も選びやすさUP!

さらには転換率もUPするのではないでしょうか!?

 

ぜひ一度お試しください。

それでは、今回はこのあたりで。

 

この記事を書いた人

山田

山田

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