2019.07.09
#デザイン
もっとも大きな理由が、商品の売り上げが大幅に伸びるという理由があります。
画面に表示される商品画像が白色の背景色に統一されていると、見やすく、 商品を比較しやすいという利点が
あります。 実店舗でも、商品が綺麗に陳列されていると見やすく、購買意欲が湧いてくるものです。
また、スマートフォンから閲覧されるユーザーがPCユーザーよりも増加傾向にありますが、 小さな画面で
ゴチャゴチャした画像ばかり見ていると目が疲れ、そこで離脱されてしまうことも。
細かな部分まで見づらいスマートフォンでは、できるだけシンプルな構成の画像が 好まれる傾向にあります。
ECサイトへ商品画像を登録することによって、Googleの画像検索でもヒットされやすくなります。
商品画像はPhotoshopで加工してみましょう。
Photoshopなんて、使っことないし無理!って思っていた筆者も、 今では、加工や製作はすべてPhotoshop。
商品画像を切り抜きする場合、Photoshopでは自動に切り抜いてくれる自動選択ツールや 手動で切り抜き部分を
選択するペンツールがあります。商品画像にもよりますが、慣れて くると手動で切り抜き部分を選択していく
ペンツールでの作業の方が時間がかからず、 正確に切り抜きができますよ。
Photoshopについては、また次回お話したいと思います。